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2020-08

口永良部島の様子2(コロナウィルスの影響) - 2020.06.03 Wed

口永良部島の学校は4月27日~5月10日の間、コロナの影響による休校措置となりましたがその後は平常通りの日々を送っています。皆が登校し、給食も一緒に食べれるのはありがたいです。

島の行事についても例年通り行う方針で動いています。人の出入りが必要最低限の今、どうしても島全体として活気がないかもしれませんが島立ちした大学生や高校生が島に戻ってきたり、今回のコロナの影響で思いがけず出来た時間もあり悪い事ばかりでもないと思っています。

コロナだけでなく地震や噴火も気にしつつ、個人的にはこの先何が起きるか分からない時代だから自給率を上げよう、と畑作業を頑張ろうと思っています!

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庭のアジサイもそろそろ色づき始めました。花の色が日に日に移っていくのが楽しみ!


インスタ始めました!子供が撮った写真をメインに私も時々撮りたくなって撮った写真を投稿しています。
是非ご覧ください。

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新学期スタート - 2020.04.14 Tue

口永良部島では鹿児島県のコロナ感染患者数が少ない事もあり新学期が予定通りにスタートしました。
今、島の子4名に山海留学生10名を迎え入れ、合計14名の子ども達が金岳小中学校に通っています。

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日に日に状況が変わる今、山海留学生が無事に島入り出来たのも振り返ってみたらギリギリのタイミングだったと思います。判断や行動が一日おくれるだけで状況がずいぶんと変わるのを実感する中、無事スタートが出来てまずはよかった。それでも小さな島ですし高齢化も進んでいるため気持ちを引き締めていきたいと思います。


周りを見ればツワブキの新芽やエゴノキの花が咲き、アサギマダラ(渡りの蝶)が群れている様子はいつも通りの変わらない春の風景。
特に今はすごい数のアサギマダラがハンダマの花に集まり、近づくと一斉にハラハラと飛ぶ様は本当に美しくため息が出ます。

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コロナの影響により人間社会のいつも通りがいつも通りでなくなったように もしかしたら季節の移ろいもなくなってしまう時が来るかもしれない、とちょっと思ったりします。蝶が舞う姿や花を眺めキレイだなあ、とホッと一息入れられるのもとっても幸せな事だと改めて気づきます。
当たり前が当たり前でなくなる事に気づいた今だからこそ日々の暮らしに感謝の気持ちをもつようになりました。


入学式の日、新岳が噴火しそれ以降ポンポンと噴火が続いています。島の人は『山も入学を祝っているんだねえ。』とそれほど心配はしていませんが時折りモクモクと灰を含んだ噴煙が上がるので風向きを確認しながら生活しています。

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口永良部島の様子(コロナウィルスの影響) - 2020.03.22 Sun

口永良部島にもコロナウィルスの影響が出ています。
それでも鹿児島県の離島という事で地域での判断がなされ、学校はすっかり登校をしなかったのは3月2~15日の2週間、その後の25日までは休業期間中ではあるけれども午前中は補習学習を行っているため子供達はいつものように毎日学校へ通っています。
各行事も規模を縮小したり注意を払いながら行われ、幼児学級の卒級式も無事行われました。

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コロナウィルスの影響で様々な制限があっても進学、卒業、転出の季節である事は変わらず、昨日は来年度の山海留学生2人が島入りし、港での出迎え式が行われました。

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口永良部島は来年度、山海留学生10名を迎えます。
新校舎も賑やかになりそう、と楽しみにしているところです。

そうそう、口永良部島への唯一の交通手段である「町営船フェリー太陽」ではコロナ対策としてご利用条件を設け、該当する方のご利用をお断りする場合があるとの事です。対策はしっかりと!どうぞご協力よろしくお願いいたします。

「夕景」 宿の営業終了のお知らせ - 2020.02.21 Fri

「夕景」は平成17年より沢山の方々にご利用頂いてきましたが 2020年4月2日をもちまして宿の営業を終了することとなりました。

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宿業を通じで多くの方々と出会えた事に感謝しております。
また、皆様方とお話しする機会は私達にとって楽しみであると共に客観的に島を見る貴重な機会だったと感じています。
ありがとうございました。

本村港を一望する景観そして広々とした庭のあるこの建物は今後、私達の自宅としてリフォームし、口永良部島の学校に通ってみたいという子供達を受け入れていきたいと準備をしています。
そうと決まったらずっと作ろうと思っていたピザ釜作りもニワトリを飼う計画も、なんでも子ども達と一緒に楽しんでやっていけば良いなあ、と 私達自身が島暮らしを楽しむ事が子供達にも楽しい経験となるはず、とワクワクしています。

口永良部島での離島留学に興味のある方、いつでも見学にいらして下さいね。

珍しい生きもの - 2020.02.07 Fri

植物でも昆虫でも、島の生きものは(本土と比べると)やたら大きかったり色が濃かったり、
普段から驚く事は多いのですが 先日、学校のそばの川で獲ったエビが大変貴重であったと論文に掲載されました。(その関係でテレビ放送もされました。)

この川は子ども達がえびをとって遊ぶ大川と言う名の小さな川です。

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ここでネッタイテナガエビという珍しいエビが捕れ、この種は西太平洋の熱帯・亜熱帯地域に住み、日本では沖縄や西表島までの分布だったところ、今回の発見により北限が大幅にのびたとの事です。しかも獲ったのは学校の授業(エビの専門家の方による出張講座)中でした。エビを獲った小学生にとってはいつも通りのエビ採りで、しかも実物は小さいエビで言われなければまず分からないだろう、といった感じだったようです。貴重な種だと気づいた専門家の方が凄く、そして専門家による授業がある学校がステキです。

そう言えば、変なクモがいるなあ、と思い、その時そばに博学な人がいらしたのできいてみたら「チブサトゲグモ」という珍しいクモだとの事でこちらは学会誌に記載されました。

いずれも子供が見つけたのですがどちらも採取者として子供の名前を論文(学会誌)に記載して頂き、子供にとっても光栄な事です。

島には何気ない日常の中に珍しいものや貴重なものがいっぱいいるのだろうと思います。気づいていないだけでその存在が守られなければならないぐらい大切であったりするかもしれません。

私が面白い!と思った生きものたち⇓(シロウトすぎて色、形が面白いものばかり、)
こんなのに出会うと『自然はスゴイ』と思います。

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プロフィール

島女

Author:島女
屋久島の北西に位置するひょうたんの形をした小さな火山島、それが口永良部島です。
一日一便の船が唯一の交通手段という離島だからこそ、ココにはのんびりとした時の流れが残っています。
ブログを通じでこの島の魅力、そして日々の暮らしぶりをお伝えしていきたいと思っています。

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