2017-07

美味しいシーズン - 2017.05.18 Thu

タケノコシーズンに入りました!
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大名竹(だいみょうちく)という竹のタケノコで本当においしいんです
しかも灰汁がないので面倒な下処理いらず!
タケノコご飯も生のタケノコをスライスして炊飯器に入れてつくっちゃうぐらいです。
何にしても美味しいですが、おススメはやっぱり“天ぷら”!(写真は煮びたしですが、、)
是非食べてほしいなあ。。。

口永良部島は竹がいっぱいなので
このタケノコ、そこかしこでとれます。
これからのシーズン、道端に車が止めてあれば島民が竹林に入りタケノコとりをしている可能性大です。

今は、タケノコ、それからラッキョウ、とおいしい食材がいっぱいあって幸せ~なシーズンです。
この時期ならでは、の楽しみなので堪能したいと思います!

そうそう、
今年はタンカンのコンフィ(シロップ煮)を乾燥させたドライフルーツ(ドライたんかん?!)を作れずにいて残念だなあ、と思っていたのですが
知り合いの方に分けていただいて思いがけず作ることができました。
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やっぱり好きな味!
このままでも食べますが、やっぱりダークチョコレートとの相性が良く、最高においしいデザートです。
なんと言ってもキレイ
見ているだけでうれしくなります。

美味しい地産地消、これこそ田舎暮らしの醍醐味ですね!

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春の祝い料理 - 2015.04.12 Sun

春の入学・進学を祝う席を設けました

祝いの席のお祝い料理は島の恵みいっぱいの料理の数々、、。
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このお肉、何だか分かりますか?
口永良部島で獲れた鹿のお肉(首の部分)。
シカ肉はちょっと匂いがあるので、ニンニクやローリエなどを入れてバルサミコ酢で煮るとやわらかく美味しく仕上がります。
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前日に獲ってきてくれたカスミアジで寿司をにぎったのですが、脂が乗っていて美味しかった~
春は藻が流れてくる季節でその藻に小魚がついていて、さらにそれをねらって大きな魚が付いてくるのだそうです。
釣りに行った日はカスミアジが大漁で、持って帰るのが大変なくらいだったと、。スゴイなあ、。
魚のあら(頭、カマ、腹の身、背骨など、刺身にしたあとの残り)は塩焼きにして、こちらも美味。

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そして、イチゴ摘みが待ち遠しい子どもたちが採ってきたハチジョウイチゴ
(イチゴ摘みのシーズンは例年ゴールデンウィークぐらいなのですが、)
こちらはケーキのトッピングにしました。

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春の恵みをいっぱい頂いて、新しい学校、新しい学年で皆が頑張れますように。
そして、自然の恵みを実感して生活できるこの環境を誇りに思います。
いつまでもこのような生活を送っていける島でありたいなあ、。

変わりゆく郷土料理 - 2014.06.18 Wed

口永良部島で育ったという方とお話しをする機会があり、昔の様子を伺っていたら
『私が島にいた頃はこんなにタケノコ食べてなかったよ。』と。
タケノコ料理は郷土料理だと思っていたけれども、え~、、、。

その方は、昭和41年の新岳の噴火の時には島を離れていらしたそうですが、その当時、竹やぶは今のようには広がってなく、タケノコも一部の人が採っていた程度だったそうです。
その後、高度経済成長の時代に入り、島から人が流出し、放置された畑に竹が広がっていったんですね。。。

郷土料理って何だろう。。。
その土地で古くから食べられているもの??
島を思い出す故郷の味であったりするのであれば、タケノコは既に郷土料理と言えるかな。
今の子供達は、島を離れた時、この時期が来ればタケノコ食べたいなあ、と思うであろうし、
最近増えて困っている鹿だって島を思い出す味なのかもしれない。。。

郷土料理はその時代、その時代で変わっていくのかも、。

シーズンに一回は恒例行事で子供達とタケノコ採りに行きます。
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食べるのも楽しみだけど、採るのが楽しい!

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畑でとれた新じゃがと魚のあらと一緒に炊き込んだらホントに美味しかった。しかも、調味料以外は全て島のモノ!こんな風に自給率が高い料理を作れるとかなり自己満足。嬉しくなります。

竹の子(大名竹) - 2014.05.26 Mon

2014052601.jpg
竹の子が出てきましたよ~。

口永良部島はその土地の約30%が竹やぶです。
大名竹(カンザンチクの別称)という竹でこれから梅雨時期にかけて、その竹の子がニョキニョキと出てきます。
灰汁がなく、本当に美味しいんです。

竹の子を採ってきたら、まず皮をむき、先の方(写真右上)は天ぷらにしたり、茹でてマヨ醤油をつけて食べたり、、。
節は硬いので除いて、節と節の間の柔らかい所(島ではポンポンと呼びます。写真右下)は、千切りにして炒め物にしたり、竹の子ご飯の具にしたり、、。
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先日、今年初めての竹の子ご飯を作りました。
私のレシピを紹介するのでよかったら作ってみて下さいね。

竹の子ごはん」

<材料>
竹の子(ポンポン)400g
A(酒:大さじ4、醤油:大さじ4、みりん:大さじ1小さじ1、塩:小さじ1)
油揚げ2枚
米4合(内、もち米を少しまぜる)

<作り方>
①米を洗い、炊飯器に入れひたひたのだし汁につけておく。
②竹の子のポンポン部分を短冊切りにする。油揚げはみじん切りにし、竹の子と一緒に鍋に入れAで味付けする。
③①に②の汁を入れ、だし汁を足して規定の目盛りまで水加減したら、②の竹の子と油揚げを加えてさっと混ぜ、スイッチを入れる。
※米にもち米を加えるのがポイント。もっちり&しっとりと仕上がります。油揚げもみじん切りにする事によって、米とのなじみ具合がよくなると思います。

我が家では、竹の子の採れる時期にこの竹の子ご飯の具をいっぱい作っておいて冷凍保存しています。

小さめの竹の子は、ピクルスに
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コレも美味しいですよ~


先週末、「梅雨に入る前に芋ほりしないと!」と慌ててジャガイモ掘りをしたら立派なおイモがいっぱいとれました。
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成功~!
実は、前回、見よう見まねでジャガイモを植えてみたものの全くイモが入らず(イモがあんまり出来ていなかった、)
今回は、近所のばあちゃんに「植える時は、靴の幅ぐらいの間隔で植えるんだよ。」とか「「土寄せして肥料を上げなさい。」とか色々教えて頂いたのです。実際に教えてもらう、というのは本当に勉強になります。教えてくれる方々がいる間にいっぱい習っておかないと。。
それにしても、おイモ掘りは宝さがしみたいで面白かった。でもかなりの重労働です。皆で大汗かいて掘り上げました。
いつもジャガイモを頂いていたばあちゃん、じいちゃんの苦労を痛感しました。これは大変な作業だ~。。。

やってみて始めて気づく事があります。イロイロやってみないと、ですね。

保存食作り - 2013.08.31 Sat

島の暮らしは“旬”に追われるので、保存食作りもだいぶ上手になってきました。
“旬”は、野菜、魚、果物と様々。
野菜の山を目の前に、いかに美味しく少しでも長く楽しめるようにするか、というのが腕の見せ所です。
この“旬”は過ぎるとパタッとなくなってしまうのだから本当に保存食作りというのは大事なんです。

保存食作り

台風が通過すると畑の野菜は潮風にやられて葉が枯れてしまうので、その前に、とあわてて作ったのが『青じその醤油漬け』と『バジルペースト』。

『青じその醤油漬け』は、おにぎりにクルッとまいて頂いたり、お茶漬けに添えたりして頂きます。
『バジルペースト』は、パスタにからめる他にジャガイモやタコに和えても美味しいサラダになる!空気に触れると酸化して黒っぽくなるのでラップを貼って保存します。たっぷりのオリーブオイルで蓋をするのが通常らしいけど、。

他に自分で作った保存食はないかな~、と冷蔵庫を見てみてあったのが『きびなごのアンチョビ』と『しし唐のオリーブオイル漬け』。

今年は「きびなご」がいっぱい捕れたので、以前はイワシの雑魚で作っていたアンチョビを「きびなご」で作ってみました。イワシよりさっぱりしているかなぁ~、、。でも美味しく頂いています。
それから、『しし唐のオリーブオイル漬け』は次から次にしし唐がなって、山のようになったしし唐をどうしようか、とあわててレシピを調べて作りました。それが、思った以上に美味しくって次はいつ食べれるのか、と思うぐらい。箸休めに最適な上に、朝食に目玉焼きに添えても美味しいし、ホントこれを食べきってしまったら寂しいなあ。。。

他にも色々作っています。
ゴーヤのピクルスも。
そうそう、先日、屋久島で行われた食のセミナーに参加して「ゴーヤのソフトクッキー」を習ったので、帰ってから少し応用して『ゴーヤパン』を作りました。
ゴーヤをすりおろして作ったのだけど、焼くとゴーヤは全く分からなくなるようです。緑色が面白いかな~、。緑色のマーブルが分かりますか?

2013083102.jpg

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Author:島女
屋久島の北西に位置するひょうたんの形をした小さな火山島、それが口永良部島です。
一日一便の船が唯一の交通手段という離島だからこそ、ココにはのんびりとした時の流れが残っています。
ブログを通じでこの島の魅力、そして日々の暮らしぶりをお伝えしていきたいと思っています。

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