全国の島々があつまる祭典「アイランダー2016」へ参加します! - 2016.10.30 Sun
対馬より口永良部島の島民へ「島のめぐみ 対州そば青汁」のプレゼントが届きました。

対馬の在来ソバの葉から作った青汁で、有機肥料だけで作られているとの事。体も心も元気になれそうです。
ありがとうございました。
我が家はあまり青汁を飲んだことがなかったので(子供たちも)飲めるかなあ、と思いましたが、苦味もなく、とっても飲みやすかったです。

個人的に、在来種の商品化という事、ソバの実でなく葉を利用した商品だという事にとっても関心しました。商品化まできっと大変だったでしょうか、島の資源を活用した島づくりをなさっている対馬は素敵な島に違いない、と感じました。
大切に飲ませて頂きます
。
お知らせがあります。
口永良部島は、11月26日・27日、東京(池袋)で開催される全国の島々が一同に集まる年に一度の祭典「アイランダー2016」へ(口永良部島本村区)より参加します!

今年、口永良部島は【島民大募集】します!!
定住促進住宅や求職情報、家族留学についてお伝え出来れば、と思います。
島暮らしに興味のある方、島へ行ってみたい方、子供の体験として島での留学をお考えの方、、是非是非いらして下さい。今すぐでなくても、いずれ自然豊かな所で暮らしてみたいと考えていらっしゃる方も是非お越しくださいませ。
私達にとっても、都心の方と直接お話しをする貴重な機会ですので、島に興味をもっていらっしゃる方々のご意見を伺い、今後の島づくりに生かしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。


対馬の在来ソバの葉から作った青汁で、有機肥料だけで作られているとの事。体も心も元気になれそうです。
ありがとうございました。
我が家はあまり青汁を飲んだことがなかったので(子供たちも)飲めるかなあ、と思いましたが、苦味もなく、とっても飲みやすかったです。

個人的に、在来種の商品化という事、ソバの実でなく葉を利用した商品だという事にとっても関心しました。商品化まできっと大変だったでしょうか、島の資源を活用した島づくりをなさっている対馬は素敵な島に違いない、と感じました。
大切に飲ませて頂きます

お知らせがあります。
口永良部島は、11月26日・27日、東京(池袋)で開催される全国の島々が一同に集まる年に一度の祭典「アイランダー2016」へ(口永良部島本村区)より参加します!

今年、口永良部島は【島民大募集】します!!
定住促進住宅や求職情報、家族留学についてお伝え出来れば、と思います。
島暮らしに興味のある方、島へ行ってみたい方、子供の体験として島での留学をお考えの方、、是非是非いらして下さい。今すぐでなくても、いずれ自然豊かな所で暮らしてみたいと考えていらっしゃる方も是非お越しくださいませ。
私達にとっても、都心の方と直接お話しをする貴重な機会ですので、島に興味をもっていらっしゃる方々のご意見を伺い、今後の島づくりに生かしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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防災リーフレット(口永良部島自然災害マニュアル) - 2016.10.18 Tue
口永良部島子ども会で(公財)屋久島環境文化財団に支援して頂き作った【防災リーフレット(口永良部島自然災害マニュアル)】が完成しました!

昨年末、たくさんの方々に支えられ過ごした避難生活を終え口永良部島に戻った時、私達が今出来る事は何かなあ、と考えて子供たちと取り組んだ防災リーフレット作り。

子供たち自身が安心してこの島で暮らせるように自然災害へ備える事を学び、そして噴火の経験をした今だからこそ、その経験を後世へ伝えこれからの防災に役立ててもらう事を目指して2回のワークショップを開催し、その内容をリーフレットという形にまとめた物です。

私達島民が安心して暮らすだけでなく、これから島へ来られる方々にも安心して口永良部島で過ごして頂けるように事故や災害が起きた時の連絡先を分かりやすくまとめ、一時避難所の番屋ヶ峰(ばんやがみね)までのルートの紹介、集落マップなどを掲載しています。

島の子供たちは昨年の噴火からたくさんの気づきを得ました。
島を離れたからこそ口永良部島の良さを再認識出来たのも一つ。
多くの方に支えられ皆様との繋がりを意識するようになれたり、屋久島にたくさん友達が出来たのを喜んだり、そして帰れるのは嬉しいけれども本当はお友達とのお別れを悲しく思っていたり、色々なキモチが入り乱れていましたがそんなこんなもひっくるめて記録に残せたかなあ、と思います。
是非、避難中お世話になった方々にもご覧になって頂きたいです。

「フェリー太陽」切符売り場や島内の宿・役場出張所に置かせて頂いています。

昨年末、たくさんの方々に支えられ過ごした避難生活を終え口永良部島に戻った時、私達が今出来る事は何かなあ、と考えて子供たちと取り組んだ防災リーフレット作り。

子供たち自身が安心してこの島で暮らせるように自然災害へ備える事を学び、そして噴火の経験をした今だからこそ、その経験を後世へ伝えこれからの防災に役立ててもらう事を目指して2回のワークショップを開催し、その内容をリーフレットという形にまとめた物です。

私達島民が安心して暮らすだけでなく、これから島へ来られる方々にも安心して口永良部島で過ごして頂けるように事故や災害が起きた時の連絡先を分かりやすくまとめ、一時避難所の番屋ヶ峰(ばんやがみね)までのルートの紹介、集落マップなどを掲載しています。

島の子供たちは昨年の噴火からたくさんの気づきを得ました。
島を離れたからこそ口永良部島の良さを再認識出来たのも一つ。
多くの方に支えられ皆様との繋がりを意識するようになれたり、屋久島にたくさん友達が出来たのを喜んだり、そして帰れるのは嬉しいけれども本当はお友達とのお別れを悲しく思っていたり、色々なキモチが入り乱れていましたがそんなこんなもひっくるめて記録に残せたかなあ、と思います。
是非、避難中お世話になった方々にもご覧になって頂きたいです。

「フェリー太陽」切符売り場や島内の宿・役場出張所に置かせて頂いています。
口永良部島展@屋久杉自然館 - 2016.10.02 Sun
【屋久島町立屋久杉自然館】にて特別展として“口永良部島展”が展示されています。

今年の3月から開催されていたのに帰島後なかなか機会を作れずにいましたが、先日、やっと伺う事が出来ました!
行った方々から『素晴らしい展示だった!』と聞いてはいましたが、本当に分かりやすく、見やすく展示されていて感心しました!!
この展示、口永良部島島民そして口永良部島を応援して下さる多くの方々に是非ご覧になって頂きたいです。
2階の自然館(本館)のエントランスから1階に降りると直ぐに展示スペースが見えるのですが、まずその広さにビックリします。
伝統芸能の“棒踊り”と“日の本踊り”の映像がずっと流れていて、踊りの歌を聞きながら展示を見て回る感じになっているのも何とも嬉しい演出。

年表も分かりやすく整理されてました。
昨年の噴火の際の時系列や過去の噴火の歴史、さらに防災への取り組みなども分かりやすく展示されています。
3月に登録されたユネスコエコパークについてもしっかり紹介されていて、
正直、島民(本人達)もこんなに整理された展示を見た事ないと思います。
特別展“口永良部島展”は、来年3月まで展示を予定しているそうです。
屋久島町民は入館無料、島外の方は入館料として大人600円、高校・大学生400円、小・中学生300円となっております。
是非是非、お立ち寄り下さい。

今年の3月から開催されていたのに帰島後なかなか機会を作れずにいましたが、先日、やっと伺う事が出来ました!
行った方々から『素晴らしい展示だった!』と聞いてはいましたが、本当に分かりやすく、見やすく展示されていて感心しました!!
この展示、口永良部島島民そして口永良部島を応援して下さる多くの方々に是非ご覧になって頂きたいです。
2階の自然館(本館)のエントランスから1階に降りると直ぐに展示スペースが見えるのですが、まずその広さにビックリします。
伝統芸能の“棒踊り”と“日の本踊り”の映像がずっと流れていて、踊りの歌を聞きながら展示を見て回る感じになっているのも何とも嬉しい演出。

年表も分かりやすく整理されてました。
昨年の噴火の際の時系列や過去の噴火の歴史、さらに防災への取り組みなども分かりやすく展示されています。
3月に登録されたユネスコエコパークについてもしっかり紹介されていて、
正直、島民(本人達)もこんなに整理された展示を見た事ないと思います。
特別展“口永良部島展”は、来年3月まで展示を予定しているそうです。
屋久島町民は入館無料、島外の方は入館料として大人600円、高校・大学生400円、小・中学生300円となっております。
是非是非、お立ち寄り下さい。