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2019-05

陸上自衛隊第8師団 - 2019.05.25 Sat

本日(25日)、災害派遣活動で活動頂いた陸上自衛隊第8師団の方々が帰られ、島民皆でお見送りをしました。

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21日から、島の災害復旧のために浸水被害箇所、崖崩れ現場、河川の氾濫箇所、そして何より水道復旧のための諸活動にあたって頂き19日から断水していた水道は24日無事復旧し、普段の生活に戻る事が出来ました。

人口99人の島に約70人の隊員の方に来て頂いた事、感謝の言葉しかありません。
普段、自分たちだけで何とかやっている分、今回の作業内容がどんなに大変なものだったのか分かるからこそ心から感謝してます。

↓きれいになった金ヶ迫川と崖崩れ現場の様子(24日撮影)
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災害が多発している今、自衛隊員の方々はきっと色々な所で活躍なさるのだろうと思います。

ありがとうございました。
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大雨の影響について - 2019.05.22 Wed

今月18日の記録的な大雨で、口永良部島にも猛烈な雨が降りました。

18日夕方には、本村集落と前田集落の間を流れる金ヶ迫(きんがさこ)川が氾濫し、前田集落の住民が孤立 また、大量の水が本村集落に流れ込んだために浸水被害がでました。

↓金ヶ迫川の様子(5月21日午前)
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複数箇所で斜面が崩れました。
そして、水源から水を貯水槽へ運ぶ“導水管”が壊れ未だに断水が続いています。

↓本村と前田をつなぐ道と土砂が入りこんだために茶色になった本村の湾(5月21日午前)
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島民約100人という小さな島でこれだけの被害をカバーする事は難しく
昨日(21日)より自衛隊が復旧に向けた活動を進めてくれています。

↓金ヶ迫川(5月21日午後)
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60人程の隊員の方々が作業に当たって下さっていると聞きました。本当に心強いです。

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未だ断水が続いているため海上保安庁の巡視船による給水活動など対応いただいていますが なかなか不便な生活であるのは確かです。
学校では給食が作れないためお弁当対応となったり、トイレもバケツに水をくんで対応したりしています。
お皿をあまり使わないように、洗濯物をあまり出さないようにしたり、
お風呂は本村温泉の源泉のみを使い、汚れを落としています。(湯船に入らず湯船のお湯を使って体を洗っています。)
島民は皆落ち着いてそれぞれ工夫していますが長期化しないように、早く復旧してほしいです。

神様 - 2019.05.18 Sat

3月の事、
島立ちする娘に口永良部島の色々な所を見せておきたい、と家族で行った海岸。

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私も始めての所で 海岸まで到着するのに倒木を乗り越え、川をこえ、鹿数頭に会い、やっと着いた所は不思議な雰囲気のステキな所でした。

ダイナミックな切り立った岩、鹿が行き交う広々とした芝生、なんだか映画でも撮れるのではないかと思うような所で、口永良部島にこんな所があったんだ、と感心!

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皆は貝採りにぴょんぴょん岩場を乗り越えてどんどん先へ行ってしまい、私は岩壁に出来た層や模様を眺めたり、タイドプールに残された小魚を見ているだけで充分満足してウロウロとしていた所、

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岩陰に木彫りの神様を発見

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どうしよう、と皆が帰ってくるのを待ち(それまでは写真も撮らずに)
それから見てもらい
「え~」とか「わ~」とか驚いて
その時は「ここは良い釣り場だから恵比寿様かも」という言葉にナルホドと思い帰って来たものの『魚持ってなかったなあ、』とか『釣り竿持ってなかったし、』と色々疑問になり調べてみました。

見つけた神様の特徴は、
・大きな袋をかついでいる
・小槌を持っている
・腰にひょうたんのようなものをつけている
・服が乱れてお腹が出ている

そして、調べてみた所
大きな袋を持っている神様⇒大黒天・布袋尊
小槌を持っている⇒大黒天
そして
着物をきちんと着ておらず胸やお腹を出した様子で描かれている⇒布袋尊
(布袋さまは度量が広くどんなことも笑って許す心の広さ、人望を意味する神様ということです。)
それでも
大黒天:打ち出の小槌と大きな袋を持ち、福耳で福相という満面の笑みの神様。米俵の上に乗った姿であらわされることが多い
とあり
ムムムどちらなのか分からない、、。

ちなみに
大黒天:財産・開運・縁結び・子孫繁栄・五穀繁盛 の神様
布袋尊:笑門来福・夫婦円満・人徳の神様・商売繁盛 の神様
とのことで
こちらもどちらもすばらしい!

次に出来る範囲で調べてみた所
屋久島には恵比寿様が多く浜エビス、村エビスがあり、もともと漁業の神だったエビスが中世以降いろいろな性格を持ち、村エビスが広がった。(参照:上屋久町の民俗・平成4年発行)とあり
他の資料には「わが国の本格的なエビス分布は屋久島、種子島をもって南限とする。エビスは豊漁の神で脇には大きな鯛を抱えている。各集落では浜エビスが多いが、一湊、楠川、尾之間などには村エビスがある。村エビスは作物の豊饒も叶えてくれる。(参照:屋久島・口永良部島(南日本の民俗文化写真集4)・南方新社)

村エビスなら鯛や釣り竿を持っていない事もある?と思ってみたり、。
そして
恵比寿:商売繁盛・航海安全・大漁・五穀豊穣 の神様
との事。
ちなみに口永良部島の恵比寿様(たぶん浜エビス)は向江浜に祀られています。

もっと調べてみたら(ネットで)
大黒様と恵比寿様は親戚らしく一緒に祀られる事も多いそうです。つまり大黒様の木槌はツチ(土)、土の恵みで、恵比寿様は海の恵みでペアなんだそう。

そう言えば、ひょうたんは???

結局分からずじまいですがめでたい出会いです。

口永良部島のゴールデンウィーク - 2019.05.06 Mon

長かったゴールデンウィークも今日まで、
心地よい季節を思いっきり堪能した10日間でした!

釣りをしたり、温泉に行ったり、普段通りの事も
いつもよりのんびりゆっくり気分でいれるだけで
急がず、寄り道をして遊んだり出来たのが何よりヨカッタ

山はガクアジサイの白い花が咲き、道を彩っています。

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釣りも、暑くも寒くもないこの時期は海を眺め釣り竿を出しているだけでも気持ちが良いもの
今の時期は雑魚釣り。小さなアジやサバなどが藻と一緒に流れ泳いでいます。釣れる時は、竿を下して上げるだけで4匹ぐらい釣れる時もあります。
小さな魚なのでそのまま素揚げにしたり南蛮漬けにしたり、美味しいですよ~

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そして毎年恒例の卓球大会(ヨットマン主催)も今年も開催されました。
毎週2回、卓球の練習をしているだけでなく、こういった大会も年に数回開催してくれるのですが、賞品もたくさん用意してくれて、楽しく卓球をしています。

そしてそして、
連休の合間に、皆さんの協力で西の湯温泉の階段の整備が進みました。
一歩一歩、西の湯温泉が使えるように、と頑張っています。

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ご協力頂いた皆様、大変お疲れ様でした。

なが~いお休みだったので早くいつものペースに戻すように、気を引き締めてまいります

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プロフィール

島女

Author:島女
屋久島の北西に位置するひょうたんの形をした小さな火山島、それが口永良部島です。
一日一便の船が唯一の交通手段という離島だからこそ、ココにはのんびりとした時の流れが残っています。
ブログを通じでこの島の魅力、そして日々の暮らしぶりをお伝えしていきたいと思っています。

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