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2020-02

「夕景」 宿の営業終了のお知らせ - 2020.02.21 Fri

「夕景」は平成17年より沢山の方々にご利用頂いてきましたが 2020年4月2日をもちまして宿の営業を終了することとなりました。

20200220.jpg

宿業を通じで多くの方々と出会えた事に感謝しております。
また、皆様方とお話しする機会は私達にとって楽しみであると共に客観的に島を見る貴重な機会だったと感じています。
ありがとうございました。

本村港を一望する景観そして広々とした庭のあるこの建物は今後、私達の自宅としてリフォームし、口永良部島の学校に通ってみたいという子供達を受け入れていきたいと準備をしています。
そうと決まったらずっと作ろうと思っていたピザ釜作りもニワトリを飼う計画も、なんでも子ども達と一緒に楽しんでやっていけば良いなあ、と 私達自身が島暮らしを楽しむ事が子供達にも楽しい経験となるはず、とワクワクしています。

口永良部島での離島留学に興味のある方、いつでも見学にいらして下さいね。
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珍しい生きもの - 2020.02.07 Fri

植物でも昆虫でも、島の生きものは(本土と比べると)やたら大きかったり色が濃かったり、
普段から驚く事は多いのですが 先日、学校のそばの川で獲ったエビが大変貴重であったと論文に掲載されました。(その関係でテレビ放送もされました。)

この川は子ども達がえびをとって遊ぶ大川と言う名の小さな川です。

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ここでネッタイテナガエビという珍しいエビが捕れ、この種は西太平洋の熱帯・亜熱帯地域に住み、日本では沖縄や西表島までの分布だったところ、今回の発見により北限が大幅にのびたとの事です。しかも獲ったのは学校の授業(エビの専門家の方による出張講座)中でした。エビを獲った小学生にとってはいつも通りのエビ採りで、しかも実物は小さいエビで言われなければまず分からないだろう、といった感じだったようです。貴重な種だと気づいた専門家の方が凄く、そして専門家による授業がある学校がステキです。

そう言えば、変なクモがいるなあ、と思い、その時そばに博学な人がいらしたのできいてみたら「チブサトゲグモ」という珍しいクモだとの事でこちらは学会誌に記載されました。

いずれも子供が見つけたのですがどちらも採取者として子供の名前を論文(学会誌)に記載して頂き、子供にとっても光栄な事です。

島には何気ない日常の中に珍しいものや貴重なものがいっぱいいるのだろうと思います。気づいていないだけでその存在が守られなければならないぐらい大切であったりするかもしれません。

私が面白い!と思った生きものたち⇓(シロウトすぎて色、形が面白いものばかり、)
こんなのに出会うと『自然はスゴイ』と思います。

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新岳の様子 - 2020.02.03 Mon

2月3日の早朝(5時30分頃)、少し大きめの噴火がありました。

2020020301.jpg

写真は噴火後(9時過ぎ)に撮影したものです。
噴火した時は真っ暗で写真を撮れませんでした、。
噴煙が7000mまで達したとの事で灰もそうとう飛んだ様子です。山の斜面が真っ白になっていました。

最近、新岳の活動が活発な状況なので私達島民は、山に設置されている地震計のデータにも注意をはらい、お互いに情報を共有して暮らしています。
3日の噴火も2日の午後あたりから『そろそろ危ないかも、』とそれぞれが警戒している中での噴火だったので大きく慌てる事なくすみました。
先週も『そろそろ危ないかも、』と話した翌日に小さな噴火があり、(地震計の)観測データをもとに心の準備含め、いつ何時でも対応出来るようにと備える事が出来ています。

『地震の回数が100回を超えたからそろそろ来る(噴火する)かもねえ。、』と立ち話しをして、『そろそろかあ、。』と準備をしていてふと、『噴火って出産みたいだなあ、。』と思いました。
お産だと子宮口が開いてきたとか、陣痛の周期が短くなってきたとかで『そろそろ、』と準備をすすめますが、噴火も観測データを元に『そろそろ、』と準備をしています。しかも、噴火しやすい時間は潮の満ち引きに重なっているのではないかと、言う人もいます。(3日の噴火は潮の満ち引きから夜2時~5時が危ないかもね、と予言している人がいました、。)
お産が普通分娩であればなんら問題がないように、この程度の噴火で収まっていてくれるのであればなんら問題がないように思います。
それでも万が一に備え、
いざという時の行動をシミュレーションし、的確に動けるように準備してます!

↓鬼火焚きの時(1月9日)撮影した夕日に染まる新岳
2020020302.jpg

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プロフィール

島女

Author:島女
屋久島の北西に位置するひょうたんの形をした小さな火山島、それが口永良部島です。
一日一便の船が唯一の交通手段という離島だからこそ、ココにはのんびりとした時の流れが残っています。
ブログを通じでこの島の魅力、そして日々の暮らしぶりをお伝えしていきたいと思っています。

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