鬼火焚き - 2012.01.09 Mon
1月7日、午後5時より海辺で鬼火焚きが行われました。
「鬼火焚き」は、九州地方で正月7日に行う火祭りで、竹が勢いよくはじける音で鬼(厄・災難・病気)を退治し、 また、火の中に門松や昨年一年間家に貼っていたお札やお守りなどを投げ込んで、災難が無かったことを感謝する行事です。
以前は早朝、日が昇る前に行っていたそうでが、今では、生活習慣の変化などから夕方、日が暮れてから行っています。
お供え餅も銀紙で包んで焼き、最後に醤油をたらして寒い中ハフハフ食べます。
お神酒も頂いて、竹の先につけた鬼がメラメラと燃える様子を見ながら今年一年健康で災いなく過ごせますように、と願いました。
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