2017-10

山の中へ - 2013.11.26 Tue

2013112601.jpg
先週末、「タカツルラン」の調査をしている方々とご一緒する機会がありました。

「タカツルラン」は、口永良部島をほぼ北限とするつる性のランで、自分で栄養を作る事が出来ない植物です。
どうやって生きているのか、というのが面白くって詳しく調べている所。
どうやら「タカツルラン」は菌と共生していて、その菌に一生依存して生きているという事、さらにその種の発芽にも菌がいないとダメという事が分かってきているそうです。
「タカツルラン」とそのタカツルランが付着している木(シイの木)、さらに菌という三者の関係というかバランスというのがスゴイですよねえ。。。
確かに「タカツルラン」は、葉っぱを全く持たず、ただただその茎を上へとのばし、そして花を咲かせ種を作っているんですから!
こんな生き方もあるのか、とかこれは依存なのか共生なのか、とか考えると興味深いです。

今回、子供達も一緒に調査に同行させて頂き、私自身も初めて入る所で楽しかった

2013112602.jpg
アコウの大木!壮大ですよね。。。
樹齢100年を超える大木が点在し、それでいてうっそうとした暗さはなく、明かりが差し込み、細い木も育っている(世代交代もちゃんと出来ている)感じのよい森でした。
島で暮らしていてもなかなか山へ入る機会はないので、たまには森を歩くのも良いなあ。。。。

そして途中で面白いモノを発見
2013112603.jpg
最初、分からずに踏んで歩いていたのを娘が気付き「何コレ!」とキャーキャー大騒ぎしながら観察しました。
家へ帰って『きのこ図鑑』を調べたところ、“ムラサキナギナタタケ”
そして、なんと食べられるマークが付いている
でも、絶対食べたくないなあ。。。。。
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屋久島の北西に位置するひょうたんの形をした小さな火山島、それが口永良部島です。
一日一便の船が唯一の交通手段という離島だからこそ、ココにはのんびりとした時の流れが残っています。
ブログを通じでこの島の魅力、そして日々の暮らしぶりをお伝えしていきたいと思っています。

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