2017-10

島外避難 - 2014.08.05 Tue

8月4日、ほとんどの島民が口永良部島を離れ屋久島へ島外避難しました。

大きな台風が近づいていて噴火による土石流などの二次災害も起こりうるため、避難出来るうちに(船が出ている間に)避難しようという判断です。
船はずっと欠航していて、4日はやっと出るという事が分かっていた事、そしてその後はいつ動くか分からないという状況の中、出るなら4日しかない、という即決をせまられました。
実際、噴火のあった3日は自宅を離れ本村集落へ避難していたので4日は朝、大慌てで自宅へ戻り、あわてて出発の準備と台風戸締りをして出てきたという状況です。
中には出かけていて4日の船で帰ってきてそのままその船に乗って屋久島へ避難している人もいます。

台風がどんなルートで来るか分からない上、噴火の状況がまだ把握できていない中、それでも、天災を体験し、一分一秒の違いが運命を決めるというのは本当だと実感したからこそ回避出来る被害は回避しないといけないという結論。

2014080502.jpg

交通手段が船頼みという離島は海が時化て船が来れないという事は正に命に関わるという事です。

今、屋久島へ来て、屋久島町・避難先である【福祉センター縄文の苑】・女性団体連絡協議会・慶應義塾大学のご厚意により困る事なく過ごしています。
そして、車を貸していただいたり、差し入れを頂いたり、多くの方々に支えられています。

今は、ただ台風が無事に早く過ぎて行って欲しいと願うばかり、、。
スポンサーサイト

● COMMENT ●

台風11号が接近していますが、屋久島を直撃しそうですね。
これ以上被害が大きくなってほしくありません。

お気をつけて!

島外避難されたのですね。
大変な事と思いますが、どうぞお元気で、一日も早く島に帰る事が出来るよう、お祈りしていますからね!!


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kerabu.blog.fc2.com/tb.php/245-6821b38e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

口永良部島へ戻ってきました «  | BLOG TOP |  » 新岳の噴火

プロフィール

島女

Author:島女
屋久島の北西に位置するひょうたんの形をした小さな火山島、それが口永良部島です。
一日一便の船が唯一の交通手段という離島だからこそ、ココにはのんびりとした時の流れが残っています。
ブログを通じでこの島の魅力、そして日々の暮らしぶりをお伝えしていきたいと思っています。

名言集

presented by 地球の名言

最新記事

最新コメント

カテゴリ

山 (20)
海 (13)
魚・貝・エビetc (13)
植物 (35)
鳥・昆虫 (3)
エラブオオコウモリ (4)
国立公園 (3)
歴史 (4)
お菓子 (23)
料理 (15)
仕事 (9)
夜光貝 (1)
学校 (31)
家族 (19)
行事 (52)
皆既日食 (2)
お知らせ (38)
未分類 (11)
風景 (14)
その他 (6)
暮らしぶり (11)
噴火 (5)
口永良部島の紹介 (2)

月別アーカイブ

リンク







このブログをリンクに追加する

検索フォーム

メールフォーム

管理人へのメッセージは、こちらからお願いします。 頂いたメールは全てありがたく読ませていただいていますが、お返事できない場合もあります。ご了承ください。

名前:
メール:
件名:
本文:

島女のグリムス

ブログランキング



にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 熊毛郡屋久島町情報へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 島暮らしへ



ブログランキング