2018-06

「噴火警戒レベル2」へ - 2018.04.21 Sat

4月18日、口永良部島の噴火警戒レベルが「3(入山規制)」→「2(火口周辺規制)」に下がりました!
(詳しくは気象庁HP(口永良部島の活動状況)をご覧ください。)

噴火警戒レベルは下がりましたが、屋久島町が設定している警戒区域は継続しています。
警戒区域は「噴火警戒レベル3」の範囲と一緒なので、私達の生活は変わりありません。
そして、警戒区域に入っている道は、長い間放置され、落石や土砂の堆積などで安全ではない(通れない)ない事は想像出来ます。これから徐々に手直しをし、整えていかなければなりません。

レベルが下がったとは言え、全国的にも噴火活動は活発な状態ですし、お山(自然)の事なのでいつ何が起こってもおかしくない、という気持ちを持ち、火山島であるという事を常に意識して生活していきます。

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前田のメルちゃん

暖かくなり、鳥や花、蝶が季節の移ろいを教えてくれます。

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バライチゴの花
花が落ち、5月中旬頃には実をつけるでしょうか。バライチゴの実はカワイイだけでなく美味しい!

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ハンダマの花に飛んできたアサヒマダラ(渡りの蝶)
ハンダマは、栄養価の高い野菜で畑で育てています。ハンダマの花が咲く今頃、渡りのアサヒマダラが花の蜜を吸うためにいっぱい飛んできます。
実は、ハンダマの花の香りはあんまり良い香りとは言えないのですが、畑を横切ると蝶がハラハラと舞う姿は本当に美しいです。

金岳中学校入学式 - 2018.04.09 Mon

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4月6日、金岳中学校の入学式がおこなわれました。
今年は小学校の入学式がなく、中学1年生2名の入学式でした。

今年度新たに山海留学生として島に来てくれた4名(新入生2名を含む)と昨年度から継続して島にいる3名。
島の子6名と合わせて13名でのスタートです。

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特に山海留学で来てくれた子達にとっては新しい生活にドキドキでいっぱいだと思います。
そうそう、今年度は先生方もガラリと変わり、若い先生方が増えました。
生徒も先生方も ココでしか出来ない体験を沢山して欲しいと願います。

口永良部島フェア@離島キッチン日本橋店 - 2018.04.02 Mon

現在、東京(日本橋)にある飲食店「離島キッチン日本橋店」で口永良部島フェアを開催しています!

人口100人ほどの小さな島にとって、都心部で島の情報発信をするというのは大変な事です。
そして、島の豊かな食材は売る目的で育てたものはほとんどなく、自然の恵みであるからこそ大量に用意することは難しいのが現状です。

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(↑島の海岸に自生するボウフウ(長命草)も今回のフェアで食べれるようです!)

それでも東京で口永良部島フェアをしよう、だなんて!
難しい事を承知で知恵を出し合い今回のイベントが実現しているのは、口永良部島に関わってくれている慶應義塾大学の口永良部島プロジェクトメンバーの頑張りあっての事!

彼らが感じる口永良部島をスペシャルメニューや内装で表現してくれている様子は、島民の私にとっても新鮮で嬉しく思います。
口永良部島フェアの紹介の中でチラッと見ましたが、手書きのランチョンマットもカワイイ!

東京周辺にお住まいの方、是非是非、機会を作って足をお運びください。


●場所:離島キッチン日本橋店(東京都中央区日本橋室町2-4-3日本橋室町野村ビルB1)
●開催日程:4/1〜4/30
●営業時間: 11:00~22:00 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30)(定休日:なし)
●アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅A9出口徒歩1分、JR総武快速線新日本橋徒歩3分(駅直結)



店内では口永良部島の子ども達が作成した映像(タイトル:小さな島)もご覧いただけます。
こちらの映像、昨年度、島の子供達が『口永良部島の良い所を島外の人に伝えたい!』と作成したものです。
島に来た事のない方にも口永良部島の雰囲気が伝わる映像になっていると思います。
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映像作り、実は昨年度始めて子ども会で挑戦しました。
映像のテーマ決めの際、作るのなら島の良い所を伝える映像を作りたい、と「島の良い所は何だろう?」とか 「どういう事を皆に知って欲しいのかな?」と意見を出し合い一つのテーマに絞っていったり、役割分担をして映像を仕上げていく作業は本当に面白く勉強になりました。
国語、理科、社会といった教科を超えた総合的な学びというのでしょうか、地域学習にもとても有効だと感じます。

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お見送り - 2018.03.28 Wed

転退職のため島を出られる先生方や進学のために島立ちする子供達との別れの季節

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今年は先生8名、生徒2名とのお別れがありました。

今回出られる先生方は特に(人数が)多く、また8名の内5名は2015年の新岳噴火を経験し、避難生活とその後の帰島を共にした先生方というのもあり思い出がいっぱいあふれました。

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出て行かれた方々、皆、お別れではなく「行ってきます!」と言って出られていったのがとても嬉しかった!


色々な所で桜が見ごろを迎えているようですね。
口永良部島の桜もキレイですよ

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エラブの魚図鑑(緑の火山島 口永良部島の魚類) - 2018.03.18 Sun

口永良部島で長年、魚の研究を続けている広島大学の学生さんが中心となり 口永良部島の魚図鑑を完成させました!
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沢山の美しい写真とボリューム、思っていた以上の仕上がりにビックリしました!
すごくステキな図鑑に仕上がっています。

ここまで仕上げるのに沢山の苦労があったと思います。
多くの方々が関わって下さったからこそこのクオリティーまで高まったのだと感じました。

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先日、広大の学生さんが島の子供達一人一人に図鑑を届けてくれました。
釣りが好きな子、海で泳ぐのが好きな子、刺身が好きな子、、
島で暮らしていると何かしら島で見られる魚とは縁があります。
それぞれの切り口で海や魚への興味を膨らませてくれる事でしょう。

実は、図鑑のために口永良部島で調査をしている時には子供達を色々な体験(海洋学習会)にも招待して頂きました。

島の自然の素晴らしさ、豊かさを島で活動している大学生のお兄さんお姉さんが島の子供達に伝えてくれている事、スゴイと思います。
客観的な視点だからこそ、子供達と年齢的に近いからこそストレートに伝わる事があるように思います。
島民の一人として、子供の親として、改めて感謝です。

これからも『大好きな口永良部島』で繋がる人と人の繋がりを大切にしていきたいです。

図鑑は、口永良部島島内の宿や公民館などにもご寄贈頂きました。
口永良部島にお越しの際には、是非図鑑を手に取り、さらに実際に海で美しい魚たちをご覧頂けたら、と思います。

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Author:島女
屋久島の北西に位置するひょうたんの形をした小さな火山島、それが口永良部島です。
一日一便の船が唯一の交通手段という離島だからこそ、ココにはのんびりとした時の流れが残っています。
ブログを通じでこの島の魅力、そして日々の暮らしぶりをお伝えしていきたいと思っています。

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